イギリス出発

イギリスは今回の世界一周旅行中、一番日程にゆとりがあるはずでした。でも、実際回ってみると、見どころ満載でどんどん時間が…(笑)
好きなもの、興味があるものが見られるスポットは時間がいくらあっても足りませんね。
ギリギリまで、目いっぱい観光し、イギリスを後にします。

ビクトリアコーチステーション

ビクトリアコーチステーションに走り込み、荷物を受け取ります。いよいよヒースロー空港へバスで向かうことになります。
この時点で16時すぎ。バスの出発時刻は16時30分アイスランド航空の離陸は20時35分です。
電車であれば、全く問題ない時間です。ただ今回はバス。このバスが渋滞にはまると大変なことになるようなんです。念のため離陸予定の5時間前に出るバスに乗るようにと書いたサイトもありました。
でも・・・あまりにも臆病になって、観光できないのは本末転倒ですよね。いざというときはバスのチケットは捨て、電車に振り替えることも覚悟のうえ、バスのチケットを取りました。

ネットで取ったチケットは、そのまま搭乗券となっていて、ビクトリアコーチステーションでの手続きの必要はありませんでした。インフォメーションで出発ゲートの番号を聞き、待合室でバスを待ちます。
ところがこれ、「バース行き」なんです。バースと言えばストーンヘンジのあたり。ヒースロー行きは?と慌てる私たち。

ここで行先を間違えたら目も当てられません。
周りの人に聞いてみると、このバス、ヒースローやほかの都市を経由して、バースまで行く長距離バスなんですね。
自分の乗るバスかどうかを確かめるためには番号を見るのだとか。これだと「403」なので、正しいバスだそうです。

確かに日本でもそうでした。でも、土地勘がないからヒヤッとしますよね。
乗車前に係員がチケットを確認するので、違うバスに乗ってしまうということはないのでしょうが、大きなターミナルだけあって、たくさんバスもあるし、「乗り間違え」ではなく、「乗り損ね」たらどうにもなりません。面倒でもマメな確認が必要ですね。

ヒースロー空港

心配していた渋滞も短時間で済み、1時間ほどでヒースロー空港に到着しました。問題なのはとにかく荷物。まずは空港カウンターへ行き、荷物を預け搭乗券を受け取ります。
イギリスは出国審査がないので、この搭乗手続きが実質的な出国審査。そのせいなのか、いろいろ聞かれました。この後のアイスランド-NYのチケットのみならず、NY-成田のチケットまで提示を要求されました。
無事搭乗券が発券され、ホッと一息。まずは出発ゲートを確認します。案内ボードを見るとゲートごとに所要時間がかかれており、中には「徒歩25分」との文字も。ひぇ~~~。

ヒースロー空港は使いにくいと評判だけど、こういうことなのね。「離陸時間の五時間前にロンドンを発つ」というのは、こういう時間も入れているのでしょう。確かに余裕を持って日程を組む必要がありそうです。

幸い私たちのゲートは徒歩10分ほど。念のため位置を確認した上で、フードコートで早目の夕食です。

アイスランド航空は機内食が有料かつ高いんです。
ヒースロー内のファストフード屋さんはまあ、普通の値段でした。ここで夕食を済ませるしかない!

あれこれ見て、「味噌汁」があった軽食屋さんにすることにしました。サンドイッチの棚の脇に、ラップサンド風の巻き寿司もあります。食べるとちょっとケバブ風味。でも周りに巻かれているのは海苔です。味噌汁は「インスタントの味噌汁を規定量の1.5倍のお湯で薄めました」という代物。

美味しいか、と言われたら「まあ・・・」ですが、それでもやはり、日本食はしっくりきます。こうやって世界中で気軽に日本食を食べられる日が来るなんて。旅行しやすくなったものです。でも、何がそんなにウケたのかなぁ。
ただ、一様にごはんがイマイチなんですよね~。まあ、食べられるだけでありがたい。そのうちきっと改善されるでしょう。

食後はフードコートの周りに広がるお土産物屋さんと免税店を冷やかすことに。周りが見渡せるので、はぐれる心配もありません。ファストフード屋さんの陽気なお兄ちゃんから買ったかわいいジュースを飲みながら、時間をつぶします。

今回の旅行における、かわいい缶ジュース大賞!甘すぎない、爽やかな味も良かったです♪

イギリス出発

長い旅行も今日が折り返し地点。今までの旅を思い出しお喋りしていると、あっという間に搭乗時間が近づいてきました。出発ゲートに向かいます。

ゲートはなんとなく薄暗い雰囲気。まるでLCC用みたい(^^;
ふと柱を見ると、ビーフイーターさんが「good bye」と手を振っています。
イギリス大好きな娘が、この看板を見て実感が湧いたのか、へこんでいました。
いよいよ、イギリスともお別れです。いい所でした。ぜひまた、じっくりと時間をかけて回りたいものです。

さよなら、ビーフイーターさん!またね!!

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