北京で購入したお土産普段余りお土産を買わない我が家も、楽しくお買い物しました。子供達もわずか5000円程度のお小遣いで、お大臣気分を満喫していましたよ〜（笑）
買ったのは主に、前門の裏通りと紅橋市場です。時間がなければ紅橋市場で全て揃いそう。値切り必須ですけど。
この時は大体１元１４円程でした。
自宅用に購入したおみやげ。石の彫刻で、玉の中に何層も玉が入っています。
しかも中の玉が動くんです！
言葉だけでは説明できないけど、ものすごい技術が入るのでしょう。直径は8ｃｍほど。5層になっています。
台湾の故宮博物院で初めて見て、それ以来ずっと欲しかった物。紅橋市場の印鑑やさんで購入。言い値は300元だったけど、値切ったら何と100元に。ちなみみに台湾で同様のものを見たときは10000円以上しました。
あまりの安さに、夫は「半球を貼り付けているのだ」と言っていたけど、何度見ても貼り付けた後はありませんよ！（笑）
かわいそうな光緒帝の時代に作られた硬貨。蒼穹の昴（浅田次郎）を見て以来、光緒帝のものとなるとつい理性が・・・(T-T)
と言いながら、コレは別に買ったわけではなく、上の彫刻を買ったときに、値切りついでにおまけしてもらった物です（笑）
マウスを当てると裏面がみられます。皇帝の象徴である龍が浮き彫りになっています。
これは娘がアイフォンのカバーの色に合わせて購入したヘッドフォン。日本で以前から欲しかったものとか。写真ではオレンジになっているけど、実際は赤。
「学生で貧乏だから負けてくれ」と、娘が女子高生とは思えない値切り方で、60元程度にしてもらったもの。素晴らしい！
娘は他に翡翠のストラップをお友達のお土産に購入しました。既に配り終わって手元にないとのこと（＠王府井小吃街）。
お湯を入れるとお花が開くお茶というのも買っていました。中国らしくて楽しいお土産ですよね（＠前門）。
息子が言うには「戦争で人民解放軍が、この帽子をかぶって寒さに耐えている写真を見て、カッコよかったから買った」とのこと。確かにあたたかそうだけど、日本では絶対かぶれないよね（笑）
前門の裏通りで購入。40元位だったかな。
上の帽子を買ったお店で。「為人民服務」って書いてあるのかな？帽子を買ったら店員が急に他の物もどんどんディスカウントしだして、これは20元になっちゃった。
毛沢東語録も１０元でいいとか、投売り状態。
帽子を安くしすぎたから、他の物で儲けようとしたのかも（笑）
これまた世界史マニアの長男の買い物。説明不要の毛沢東語録です。これは王府井小吃街で購入。20元だったけど、前門の裏通り（上の帽子を買ったところ）では10元でした。
でも王府井で買うのも賑やかで楽しかったです。
マウスを当てると中が見られます。
世界のチェスを集めている長男が購入したもの。清朝の服を着たコマがとてもユニーク。
留め金もレトロで凝っています。
王妃さまは清朝宮廷独特の大拉翅をつけています。
服の模様もとても細かい！マウスを当ててアップを見てください♪
紅橋市場で購入。１００元くらいだったかな。
これは母が買ったもの。紫禁城の乾清門にあるお土産やさんで買いました。七宝のお花がかわいいピアス。日本にもありそうでないから気に入っています。これが何と１０元。安いわぁ♪
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